Eclipse(JDK)をインストールする場合の注意点


Eclipseは最新版はバグが懸念されるので、1つ前か2つ前のバージョンでも良いぐらいです(当然、2つ前のバージョンのほうがバグが少なくなっています)。

また、JDK(Java Development Kit)のバージョンの指定にはEclipseの設定が必要です。


Pleiades All in One Eclipse

https://willbrains.jp/


>Full Edition には Eclipse 実行用の Java が付属しているため、Java のインストールや環境変数の設定は不要です。

>全プラットフォームの Java Full Edition および Windows 向けの各 Full Edition には各言語の処理系も含まれており、自動デフォルト設定機能により既存環境に依存することなく、コンパイラなどのパスが自動でセットされます。


↑と言う事なのでFull Editionを強く推奨します。


JDK(Java Development Kit)の最新バージョンは開発者向けであり、ベータ版のような位置づけなのでバグが懸念されます。

基本的には(リリースから1年以上の)LTS(Long Term Support:長期サポート)版が推奨されます、JDK17、JDK11、JDK8(JDK1.8)がLTS(Long Term Support:長期サポート)版です。

ただしJDK11にはGUI関連にバグがあるようで、稀にバグが顕在化する場合があるようですが、バグが顕在化しない場合は普通に使えるらしいです。


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